Stadium Guide
かんりにんより
- このページは、ワタシが観戦しに行った球場についての独断と偏見のコメントコーナーです。いろいろと突っ込み大歓迎です。
- 球場が増えたら順次追加します。
- デザイン及びcssはLeinwandさんのcssを改変して使用しています。
西武ドーム
- 交通手段
- 西武池袋線「西武球場前」駅下車
- 西武球場に屋根を取り付けたドーム球場。
- 自然の風が通り抜けるアウトドア感覚のドームというのがコンセプト。
- 屋根をつけたせいもあるのだろうが、なんとなくグラウンド自体が暗く感じられるのは私だけ?
- 所沢周辺は杉がかなり多く植わっている為、春先は花粉がいやおうなく飛んできます。花粉症の方は重装備でお出かけください。
- 西武が勝った時だけ使うビクトリーロードは12球団唯一のシステム。選手とファンが一体になれる瞬間でいいなと思うのだが。
- 売店についてはいったん球場の外に出なければいけないというデメリットはなんとかできないだろうか?
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横浜スタジアム
- 交通手段
- JR京浜東北線もしくは根岸線「関内」駅及び横浜市営地下鉄「関内」駅から徒歩3分。
- 横浜公園のど真ん中に位置するスタジアム。
- 交通手段としては甲子園球場に次いでかなりいいと思われる。
- 1Fに関係者駐車場があるのだが、ここで選手の出待ちする人がたくさんいらっしゃる。
- 友の会入会者でチケットを使う人用の専用入り口(外野、内野とも)あり。しかし、全国ベイスターズファンクラブ会員専用に入り口がないのは不公平では?(チケット優先予約があるだけというのはちょっと…)。
- トイレについて昨年まで不評だったが、一部綺麗になったらしい(外野のトイレはどうか分かりませんが)。
- ファミリーシートが設置されたがかなり好評。
- 芝が2003年度よりフィールドターフになり、メジャーリーグの球場の雰囲気にはなった。
- ホームランを打つと、氷川丸の汽笛が鳴るイベントが2003年度から登場。また、オーナー会社提供のホームランボードができ、ここに当てたら100万円の賞金が与えられる。しかしこのボード一番のりは大穴の広島のハースト(汗)。
- 2002年に、落雷により試合中にスタジアム全部の照明灯が停電になり、試合が中断するという稀有な事態が発生した。
- 横浜の勝利となると「ブルーライトヨコハマ」が流れますが、なんとなくそぐわないような気もしないではない。
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- 交通手段
- JR総武線「信濃町」駅or「千駄ヶ谷」駅下車徒歩5分〜10分
- 地下鉄銀座線「外苑前」駅下車徒歩10分
- 交通手段について、どの駅を使っても意外と歩く距離がある。個人的には信濃町で降りて歩いたほうが安全だと思われます
- 当日券のチケット売りの担当係員に座席の位置について座りたい席のリクエストをするときちんと調べた上で適当な席を売ってくれるところがツボ。
- 意外と入場ゲートとゲートの間の距離があるので、大荷物だと厳しい(汗)
- グラウンドと観客席の距離が近いので、選手の写真を撮るには絶好の球場のひとつ。
- 特にブルペン前はかなり選手との距離が近いので、お勧めいたします。
- レフト側から応援団が埋まっていくのがいつもの光景。
- スターティングオーダー紹介時のオーロラビジョンでの派手な演出が省かれている。申し訳程度で名前がフルネームで時折左隅に表示されているのだが、何か理由でも?
- スコアボードには本人のHR数、打率までが表示されるため、好不調が一目瞭然。2002年謎の停電でスコアボードがブラックアウトした事件が。
- 隣の国立競技場でサッカー等イベントをやっていたりすると、帰りが非常に厳しい。帰りの切符は行きに確保しておくことが最重要。特に地下鉄銀座線外苑前から乗車すると圧死するような詰め状態。
- 選手の出待ちも結構しやすいです。クラブハウスには試合前、試合後ファンが待っていらっしゃいます。隣の草野球のグラウンドで選手のアップを見る機会もあるようです。
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- 交通手段
- JR横浜線「淵野辺」駅下車、タクシー及びバス・車でだいたい10分〜15分
- 駅周辺よりも微妙に遠い距離にあるので、できればタクシーかバスを使ったほうが無難。
- 車の場合、かなり渋滞に巻き込まれると厄介!駐車場も臨時で何個かあるのですが、満車になることもあります。粘ってぐるぐる回っていれば(笑)球場前の駐車場を再度開放してくれる幸運にも恵まれることも。
- そのため、試合後車を出そうとすると相当動けません(汗)。覚悟しておいたほうがよいでしょう
- 外野はオール芝生席。めったにないが満員の場合全くすし詰めで座れるスペースもなくなる時もあるそうな。
- 照明灯をつけていても、グラウンド周辺が暗いままのような気がする。
- 売り子はなし。入り口近くでグッズや食べ物を売ったりしています。
- 一軍の公式戦は隔年っぽい。しかし何故か2003年は2試合も実施されていた。
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- 交通手段
- JR東海道本線「平塚」駅下車。徒歩で20分から25分
- 以前は横浜のファームが本拠地として使用していた。その縁あって、毎年最低1回は一軍の公式戦も行われる。
- 駅から1.5キロぐらい離れているので、バスで移動したほうがこちらも相模原球場同様無難。車の場合は臨時駐車場も多く用意してくれるので手近なところで停めてから歩いていくことをお勧めします。球場近くは停められる可能性は少ないです。
- 平塚市総合公園の中に球場があるので、結構いろんな施設があったりする。サッカーJ2の湘南ベルマーレの本拠地のグラウンドも隣接。
- 外野はこちらもオール芝生席。スコアボードがいつの間にか電光掲示板になった。
- 試合後、選手が関係者駐車場のエリアまで帰る際に待ち構える事が楽にできます。
- 相模原もそうなんだけど、何故照明灯をつけても暗くみえるんだろう?グラウンドの土のせいだろうか?。
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- 交通手段
- 京浜急行「追浜」駅下車。徒歩10分
- 現在、湘南シーレックスの本拠地。
- 通称スカスタ。でも通な人はスカスタといわず、追浜といえばココという暗黙の了解あり
- ファームの中でもイベントの多さで有名。特に毎年行われる「よこすか・カレーゲーム」は大好評
- 選手を間近で遭遇できるポイントがあちこちにあり、出待ち者多数。
- 同じく試合後、選手が関係者駐車場のエリアまで帰る際に待ち構える事が楽にできます。
- かなり全体が見やすいつくりになっていると思われます。
- レックが試合中に時折スタンドに現れてはいたずらしてます。
- 某有名な「チャージ軍団」にあいたいならぜひ、バックネットから3塁側付近を捜してみてください(笑)。
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ナゴヤドーム
- 交通手段
- 地下鉄名城線「ナゴヤドーム前矢田」駅下車徒歩5分
- JR中央線「大曽根」駅下車徒歩15分
- 名鉄瀬戸線「矢田」駅下車徒歩5分
- あと「ゆとりーとライン」でもいけます
- 人によって「ナゴド」もしくは「ナゴドー」と言い方が違う。
- ナゴヤ球場のときは名鉄一本で約30分ぐらいでいけたのに、今のところに移ってからは乗り換えもあって自宅から1時間もかかるようになってしまった(汗)。
- ナゴヤドーム矢田駅からナゴヤドームまで屋根つきプロムナード(東区の図書館やスポーツ施設などの文化施設が入っています)があり、雨に濡れる心配ほとんどなし。
- JR大曽根駅から徒歩15分とはなっていますが、歩いている人の多さ、混雑によっては30分になる場合もあり。
- ナゴヤドーム前矢田駅については帰りは相当渋滞になり、改札口が一時入場制限もありますので、切符は前に買いましょう(もしくは「ナゴヤドーム切符」を買っておくと便利。ただし、途中下車は無効なので帰りに繁華街で飲んでいく〜というヒトには不向きかも)
- 名物のダフ屋はおとなしくなってはいるものの、プロムナードの途中で待ち構えていたりする。
- ビジターチームを外野で応援する場合、3番ゲートから入り、通路45、46あたりの席に陣取れば安心。基本的にどこからでも入場は可能なので、内野で入って外野に回っている人もしばしば見られる。
- 内野の場合はよっぽどの事がない限り、選手を近くで見られない。ここの座席の2F、3Fが大半シーズンシートというのがかなり納得できないところもある。
- 中日の応援団の入場時間が一般の入場時間よりも早く、ライトスタンド2F席は応援団関係者で占められる為、一般の中日ファンがライトスタンド5F席に行きたがらず、レフトスタンド2F席になだれ込む現象が当然の光景である。そのため、ビジターのファンのいるエリアが限られてくることに(例外は阪神と巨人ぐらいかな?)
- 練習中に何度か中日のキャラクター「シャオロン」のじゃんけん大会があり、これがかなり人気を呼んでいる。
- ここの球場でトイレ待ちすることはめったにない。広々として使いやすく綺麗です、これは自慢できる(^-^;;
- 基本的に飲食物持ち込み禁止だが、食べ物持込は一時期ある問題が勃発して以来、どうやら黙認されているような感じもする。(ちなみに、缶、瓶、ペットボトルは入り口前でコップに移し変えてから)
- 当日券の発売はナイトゲームはだいたい開門と同じく16時ぐらいから。(デーゲームは時間によって違いますが、開門時間と前後します)
- 数年前の東海豪雨で雨漏りを起こし試合が中止になったという実績あり。(更に浸水で某選手がたまたま地下に停めていた車が被害にあいました)。
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甲子園球場
- 交通手段
- 阪神電鉄「甲子園」駅から徒歩5分
- 駅を降りたらすぐ球場という素晴らしい立地条件の球場。
- レフト側外野席はだいたい当日発売していることが多いので、当日券売り場にはかなりの列ができるのは当たり前の現象。
- チケットを購入して入場してから場所取りに熾烈な争いが繰り広げられたことが。
- 神宮球場と同じくらい、グラウンドと観客席との高さがそんなにないので、グラウンドの目線で選手を追いかけることが可能。
- ナゴヤドーム以上に周りを黄色の猛虎ファンがひしめき合うので、結構スリリングな感じ。
- 阪神のチャンス時には阪神ファンの歓声や応援歌が歌われると地鳴りが起こる錯覚も感じられます。
- トイレが奥まったところにあり、いったん席を離れてトイレに行き、戻ろうとして自分の席が分からなくなり迷うことが(それは自分です:汗)。
- 試合後帰る際は各地球場の中でも1,2を争う混み具合になるので要注意。
- 球場近くにある「大吉」という飲み屋は阪神ファンの溜まり場的存在だが、ビジターファンでも大歓迎の様子。
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