今日はちょっと風変わりな中華料理のお店を紹介です。
お店の名前は「小鬼來了(シャオグイ ライラ)」。中国語で「鬼さんこちら♪」という意味だそうです。
入ってみると、今までの中華料理店のイメージが全くもって覆されるとも言っていいほどおしゃれさ満点。それもそのはず、ここのお店のコンセプトは「ヌーベルチャイニーズ」。公式HPで確認したところ、香港や上海の中華料理店では、古くからの伝統を誇る中華料理をベースにして、各国料理のエッセンスを取り入れた料理を生み出す新しい中華料理だとか(HPより抜粋しました)。
お料理の数々も本当においしいものばかり。中でも一番の売り物はふかひれ料理と北京ダック。特に後者については、一枚単位500円というかなりリーズナブルなお値段で味わえるという、今までの常識を見事に覆す一品です。本当にこれが絶品。管理人も人生初めてココで北京ダックを味わいましたが皮がパリパリしてておいしかったです。
また、個人的にはひつまぶしをイメージしたスープチャーハンもイケてました。
そして、ココのお店のもうひとつの特徴。実はココはカクテルが飲める中華料理店なのです!
こんなお店、なかなかないと思いますよ。
バーテンダーさんがいらっしゃいまして、注文に応じて席までシェイカーを持ってきてくれ、お客様の目の前でカクテルを作ってくださいます(一部のぞく)。メニューに載せきれないほどの種類のお酒があるそうですよ。また、リクエストに応じても即座に対応してくれるのもうれしいですネ。「これと、これ(お酒の種類とかジュース等を指定等する)を混ぜて、あとはお任せで」とリクエストするという感じですね。バーテンダーさんの腕前は最高です。
お酒苦手〜っていう方にはノンアルコールカクテルのメニューもありますよ。記憶しているので1番印象に残ってたのは「ピカチュウ」。本当にピカチュウ色したカクテルが出てきました(^-^)。その場にいた全員びっくりするやら、感動するやら。
ぜひ、一度おいでくださいませ。
場所は名駅地下街サンロード経由で三井ビル北館地下のB1Fにあります。
2004年になりましたので、このコーナーもちょっとリニューアルとさせて頂きました。
今年一発目の紹介は「海鮮居酒屋 あまみ」のご紹介です。
このお店は海鮮居酒屋だけあってとれたて海鮮料理を味わうことができるのがポイント。毎日伊勢志摩地方で水揚げされた新鮮な魚介類を直送してもらっているそうで、注文を受けてから生簀から出し、調理をしています。写真はメニューの一例です。
中でも1番豪快なのはマグロのカマを焼いた「カマステーキ」。とにかくこれは脂が乗っておいしいです。まるでお肉を食べているような食感を味わえるものだと思います。また他の刺身類、魚介類を使った料理も新鮮でおいしいと評判。また、それにあう日本酒も豊富に取り揃えています。女性にあう日本酒も結構ありますよ。
場所は岐阜市日の出町4丁目。JR新岐阜駅北口から徒歩約30分ぐらいのところにあります。
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